浄土宗 大信寺(史蹟・三味せん寺)/ 永代供養納骨堂 之音堂

大信寺のご紹介 daishinji

浄土宗 宝島山峯樹院「大信寺」浄土宗 宝島山峯樹院「大信寺」

宝島山峯樹院「大信寺」は慶長16年(1611年)の創建以来、400年以上の歴史を持つ浄土宗の寺院です。慶長16年(1611年)に凉公上人が江戸幕府より南八丁堀に寺領を賜り、宝島山峯樹院大信寺を創建したのが始まりです。

寛永12年(1635年)に江戸城大拡張に伴い、幕命により現在の芝三田(東京都港区)に移転をしました。その後、明暦の大火(振袖火事)・弘化の大火(青山火事)と二度にわたり全焼をしましたが、その都度復興をして現在に至ります。現在は、「史蹟・三味せん寺」としても有名で、音楽ゆかりの寺院として愛されています。

また、桜の名所としても有名になっており、春には夜桜のライトアップも行われております。本堂内では、大信寺の長い歴史のなかで奉納されてきたさまざまな宝物がご覧いただけます。宝物の一部はWEBサイトでも公開しておりますので、ぜひご覧ください。

史蹟・三味せん寺として

江戸における三味線製作の始祖とされる石村源左衛門が葬られて以後、石村近江家の菩提寺として香華絶えることなく、本日まで「三味せん寺」と呼ばれてきました。大信寺境内には東京都指定の史蹟「石村近江の墳墓」があります。
また寺の一隅には昭和34年に邦楽界を挙げての協賛による「三味線宗祖、石村近江顕彰碑」が建立されました。
音楽ゆかりの寺院として一年間を通して多くの方が参拝に訪れています。

大信寺の宝物はこちら三味せん寺の歴史はこちら

住職からのご挨拶

この度、東京港区三田の名刹大信寺(三味せん寺)は、時代の要望に基づき、多くの方々の求められる様式の納骨堂を造りました。
都市における新たな社会価値の創造として、人々の賞讃を得ることと存じます。 私もこれによって新しい法縁を伝うるものとして認識致し、皆様にご提案させて頂きます。

大信寺住職 第二十六世 慧誉孝之 謹書


大信寺墓地のご案内

浄土宗大信寺墓地

東京メトロ南北線、都営三田線「白金高輪」より徒歩3分、都営浅草「泉岳寺」より徒歩8分の好立地で、JR山手線「田町」駅からもアクセス可能な大信寺の墓地です。
アクセス良好な都心の中で、緑に囲まれた墓地は都会の喧騒を一時忘れさせてくれる穏やかな空気が流れています。
境内には江戸三味線製作の始祖と仰がれた名工の誉れ高い石村源左衛門近江の墓があり、歴代石村家の菩提寺となっています。
最高な立地条件の墓地を数量限定で販売しておりますので数に限りがございます。
ご検討中の方はお早めにお申込みください!

募集中の墓地はこちら

   
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